川村会長が病床より決死の告白 記事の内容は真実だと断言!

(敬天新聞 令和6年4月号2面)



【1面の続き】

 その原因は、ひょっとすると薬物ではないかと疑い「シャブ(覚醒剤)は本当に止めたのか?」と、何度、確認したかわからない。

駒井裕が「今は冷たいの(覚醒剤)は止めてます!」と、おどおどしながら、ほかの違法薬物をやっているかのように言うので「まさかシャブとは違うのをやっているという意味か?」と、何度も詰問したことがあった。

結局は全部ウソで、違法薬物の使用は延々と続いていて、そのときは、つい口から本音が漏れ出てしまった、ということだった。



駒井の妻が共謀

▼極端な二面性を発揮して、表面はまともな人間のフリをしていた駒井裕だが私が病に倒れ、長期入院の時に、私の会社で「盗み」を一気に進めた。

私が余命宣告を受けたことを知り、妻と共謀して、私の会社に乗り込み、経理担当者を脅して追い出した。

駒井裕の妻は長年の銀行勤務のある北朝鮮系、いわば裏金融のプロの腕を持っていた(※駒井の妻には北朝鮮に送金しているという姉がいる)。

駒井裕と妻は経理担当に 「可愛いい娘がどうなってもええんか?」と恫喝して会社から追い出し、特に妻は私の会社や、建設組合、生コンクリート組合、崇仁・協議会、私個人の金、総額約6億円余りを横領し、帳簿を操作し付け替えを行った。その一部の受け皿会社が駒井裕名義で設立した(株)アスク(現在(株)ASK)だったことが後に分かった。

帳簿を付け替えたうえに、脱税用に私が理事長を務めていたNPО法人エバーグリーン(奈良県)の理事長に私に無断で駒井裕が就任して、脱税にNPО法人を悪用した。

あげくのはてに「川村会長の命が危ない! 手術費用が必要です」と、駒井裕がヤクザ時代の元親分の津田某と組んで、私の多くの友人・知人たちに片っ端から電話をかけて、私名義で金を借りる名目で盗みまくった。

初めから泥棒目的だから、当然、私には知らせず、私の手術費用や病院費用などには一切、一銭も充てられてず、全て駒井裕と津田某が着服し、遊興と放蕩に費やされた。



駒井ファミリー


娘の裏口就職

▼子供の将来のために更生したい、と駒井裕が涙と鼻水にまみれながらの土下座で私を騙した裏には、もうひとつ秘密があった。

問題の子供たち、双子の娘たちこそ、まともな将来などありえないほど、すでに堕落の極みだったからだ。天地がひっくり返ろうが、娘たちのほうは、すでに堕落の底を突き抜け、駒井同様に更生しようにもできない状態だった。

娘たちの「将来のため」という駒井裕の言葉こそ、人をだますための方便。真っ赤なウソそのものだったのである。

駒井裕は双子で、双子の弟も指定暴力団山口組K会組員だった。駒井の双子の娘たちも「悪い」という点では相似だった。双子の間で「悪」は感染ないしは共有される財産らしい。

私を土下座芸でだましたことで味を占めた駒井裕は、双子の裏口入学、裏口就職を次々と頼み込んできた。

「娘らが、三菱銀行と、みずほ銀行の就職試験受けるんですけど、大学の進学担当からは無理やと言われてます。国会議員の先生から口利きしてもらえませんでしょうか」。

得意の泣きマネと鼻水だらけの懇願。「またか?」とは思ったが、私はまたしても騙され、兼ねてから親密だった国会議員の秘書に相談した。

下調べした秘書は「非常に難しい」と困っていたが、秘書から言われた通り、私個人の金を立て替えて600万円(二人分、先金と成功報酬含む)を渡した。結果、双子の娘らは三菱銀行と、みずほ銀行に裏口就職した。

恥ずかしいことだが、三菱銀行のほうは、国会議員の秘書から「こっちは、かなり難しい」と言われて、口利き料200万円を追加で渡して大物議員から力添えしてもらった。合計800万円を立て替えた。

しかし、娘たちはお礼さえまともに伝えてこなかった。

駒井裕の遺伝子のなせるものなのか、父親である駒井裕自身が娘たちについて 「二人ともがヤクザ者の女になりよって、美人局やったり、薬やったり、苦労しましたわ〜」と愚痴っていたほどの堕落の極みの娘たちである。

この裏口就職資金はあくまで私が立て替え、駒井裕は返済するという約束だったが、返済については、「今、カネないんです。すんません。必ず払いますんで。チビ(双子の娘)に、銀行入ったら、出世する男を捕まえろよ! と言うてまんねん。そんでジャブジャブ融資させますんや!」と、話をはぐらかしびた一文、一銭たりとも返済してこなかった。

骨折りした私へのお礼、お詫び、返済はすべてなし。娘には、入ったメガバンクの社員を体で誘惑しろ、結婚まで引きずりこんで夫を通じて不正な融資を引き出せと教育していると、駒井裕は家族を使った犯罪計画に独り涎顔で興奮していた。

裏口就職の件は後味も悪く、嫌な気持ちにさせられたが、その後、駒井裕の願望通りに、三菱銀行と、みずほ銀行に裏口就職した双子の娘たちは、それぞれ渡邉家、藤田家に、社内恋愛を経て嫁いだ。

それぞれ子供を授かり、一度は退社したが、現在は二人とも、パート社員として、三菱銀行、みずほ銀行で働いている。

しかしながら駒井裕の「ジャブジャブ融資させますんや!」という願望の半分は絶たれた。娘たちの夫の一人で三菱銀行に務めていた渡邉亮太は、突然「放送作家になりたいんです」と、銀行を退社。駒井裕の妻の主導で、放送作家を目指して勉強するため、無職ゆえにあたかも「不良物件」と化した渡邉亮太を、なぜか(株)ASKの社員にして、勤務実体のない幽霊社員に給料を渡し、面倒をみている。

駒井裕の妻の性格を考えれば、これは大いに疑問符がつくが、これはただ面倒を見ているだけではなく、裏があるようだ。悪であるという点では駒井裕以上に、駒井の妻は、転んでもタダでは絶対に起きない人物である。

渡邉亮太にメガバンクでの経験から知恵を出させ、(株)ASKの会社の登記に、「出資」などの項目を追加させて、いざというときには「担当者」である渡邉亮太自身を前に立てて脱税などに加担させ、責任を負わせる意図をもちらつかせている。

逃げる時にはトカゲのしっぽ、という用意であろうか。



駒井裕氏の娘婿


連続レイプ犯

▼駒井裕の親分(※私の雇用前)だった山口組H会組員津田某が、病院で死の床にあったとき、津田某は「もう命も短いんですわ。会長にお詫びせな死ねまへん。お会いしたいんで病院まで来てもらえまへんやろいか・・・」と、泣きながら電話を入れてきた。

病院に面会に行ったところ、津田某は私の手術費用などとウソをついて、駒井裕とともに、私の友人・知人片っ端からカネを騙し取ったことを、土下座して詫び懺悔した。そして、駒井裕と共謀した犯罪の数々を吐露した。

命が尽きることは姿を見ただけで理解したが、駒井裕と共謀して、私の名前を使った悪事や詐欺、泥棒行為の数々、果ては敵対するヤクザを殺害して、三重県の山に駒井裕らと埋めたことなどまで聞かされた。

帰る直前に、津田某は再び土下座して、「川村会長、ワシは極道失格ですわ。会長のお知り合いからカネを盗りました、腹切らなあきまへん。それと、言いにくいんですけど、ワシはやりとうなかったんですけど、駒ちゃん(駒井裕)が、女を襲ってカネ取りましょうな! と言ってきてやってしまいましたんや」と、鬼畜の連続レイプ強盗を白状した。

駒井裕が中心になって、この鬼畜行為は実行されたと津田某は白状した。

(※後日、被害者女性から裏付けをとっている)

(3面に続く)



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